Apple MusicのPRムービーが凄い
日本でも2015年7月1日にスタートしたApple Music
こんなにもユーザー体験を表現しているPRムービーはありません。
先端的なテクノロジーなのだけれど、それを「未来っぽく」伝えるのではなく、今を生きる等身大の人々の体験として伝える。そして、そのプロダクトには世間では語られない魂がこもっている。
これこそが、Appleの底力です。
Apple Music: 月額980円で数百万曲の音楽を聞き放題になる音楽ストリーミングサービス
日本でも2015年7月1日にスタートしたApple Music
こんなにもユーザー体験を表現しているPRムービーはありません。
先端的なテクノロジーなのだけれど、それを「未来っぽく」伝えるのではなく、今を生きる等身大の人々の体験として伝える。そして、そのプロダクトには世間では語られない魂がこもっている。
これこそが、Appleの底力です。
Apple Music: 月額980円で数百万曲の音楽を聞き放題になる音楽ストリーミングサービス
TDKが17年ぶりにテレビCMを展開したことがニュースになっています。
こちらのスペシャルサイトをご覧ください。
http://www.attractingtomorrow.tdk.co.jp/jp/
スティービー・ワンダーさんと日本人の若手女性ダンサー、菅原小春さんが共演しています。かなり大人っぽい仕上がりになっています。
2015年12月にTDKは創立80年を迎えるのでリブランディングを行っているのと、若い世代のブランド認知度向上も狙っているとのことです。
40代以上にとっては「TDKといえばカセットテープ」という印象が強いですが、CDやネットストリーミングで音楽を聴く若い20代や10代ではTDKの認知度がかなり低いことは否めないでしょう。LINEやガンホーなどスマホブランドの方が彼らにとっては遥かに身近で知られています。
TDKも磁気テープからはすでに撤退しています。現在は産業用電子部品メーカーとして、スマホや自動車などの内部の部品を担っています。グループ連結売り上げが1兆826億円(2015年3月期)の巨大企業です。
ちなみに、TDKという社名は創業時の社名「東京電気化学工業」Tokyo Denki Kagakuの頭文字からとっているとのこと。カセットテープにも使われた磁性材料であるフェライトの発明者であり、TDKの創業者の加藤与五郎と武井武が所属していた東京工業大学電気化学科にちなんでいるそうです。
2015年7月23日(木)にWEB営業力勉強会を開催しました。町田新産業創造センターとの共催で3ヶ月連続開催の2回目でした。専門学校、海外留学、不動産、業務機器など12社の方にご参加いただきました。
「インターネットからの問合せや受注を増やしたい」 これは多くの経営者やマーケティング担当者の願いではありますが、実際どうすれば良いの?となるとその答えは難解です。WEB営業力勉強会はその答えへと導きます。2時間でWEB営業力を高める具体的なステップから、後半のワークショップではクイズ形式で楽しみながら実際に自社のWEBサイトの基本設計が完成します。
こんなにノウハウを出して商売になるの?!と自分たちでも少し心配になります。では、なぜ?私たちがこのような勉強会を開催しているかというと、もちろん営業目的ではありますが、世の中のWEBプロジェクトの成功確率がとても低いからです。WEBプロジェクトを成功させる情報やスキルが足りないからではなく逆に多すぎるから。世の中には良質なものもそうでないものまで溢れすぎています。そして担当者は迷ってしまいます。
ではどうすれば良いか?そのためには「型」を身につけることです。空手、剣道、楽器にも型があるように、技に溺れるのではなく基本を固めることが結局は近道であるということです。私たちが長年WEBプロジェクトに取組み、ベストと考える方法をWEB営業力の型としてパッケージしました。物語は「WEBからの売上を2倍にせよ」というところから始まります。2時間の中で実現のためのステップ、社内や外部パートナーとのコンセンサス形成方法、そして実践ワークショップへと進みます。
次回、町田開催の最終回は2015年8月27日(木)です。取組みに悩んでいる経営者や担当の皆さま、「先ずは隗より始めよ」です。ご参加お待ちしております。
先ず隗より始めよとは、遠大な事業や計画を始めるときには、まずは手近なところから着手するのがいいというたとえ。また、物事は言い出した者から始めよというたとえ。
昨日は数ヶ月ぶりのJOIN主催の勉強会でした。テーマは「WEB営業力」 聞き慣れないコトバかもしれませんが「WEBを一流の営業マンに変えて、売上を拡大すること」を意味する私たちの造語です。
ちまたにはたくさんのWEBプロジェクトがあります。世の中には成功事例ばかりが表に出ますが、苦いままに終わってしまうケースが多いのも事実です。一方、テクニックや方法論や情報が溢れすぎています。「WEBを通して事業を成長させようと本質に迫ろうとするほどに成功確率が低くなる」 この状況を超えることはできないか。それについてプレゼンしました。
そのための秘訣は「型」を身につけること。武道などに型があるようにWEB営業力を強化するためにも基本の型が重要であることをご紹介しました。参考サイトの選び方や、仲間を巻き込むRFPの書き方、実現のための5つのステップをご紹介しました。
後半は、理論に留まらず「先ず隗より始めよ」ということで実践です。講師はアクティベートファクトリーの三田社長。発想の柔軟さを高めるエクササイズから、自社の商品サービスの価値創出(営業シナリオ)を参加者の皆さんに考えていただきました。最終的には、プロモーションWEBページの画面設計書を完成させました。
今回の勉強会は初の町田開催でした。町田新産業創造センターをはじめ、商工会や銀行の皆さまにご協力いただきました。ありがとうございます。次回は2015年7月23日(木)と8月27日(木)に同様の内容に磨きをかけて開催します。濃厚な体験をご提供します。ぜひご参加ください。
schoo(スクー)というWEBサービスをご存知でしょうか?
一言で表すとインターネットでの「動画授業」です。自宅にいながら学校の授業が受けられるというものです。
オンライン講座は2000年ぐらいからありましたが、当時のものはカクカクした画質の粗い動画をただ視聴するというものでした。もちろんYoutubeもUstreamもない時代です。
かれこれ15年の現在では、とてつもなく軽やかに実現しています。スクーを利用する感覚としては「とんでもない時代がやってきているな」という印象。画質が良いのはもちろん、ライブ(生放送)もあり、タイムラインで質問やメモができたり、運営側は課金もできます。
例えば、この授業は「一眼レフを使った動画撮影」ですが、わかりやすいですよね。
BtoBにおいても自社製品の紹介や活用促進にインターネット動画授業は使えそうです。すでに、こんな企業と授業を共同制作しているそうです。
サイバーエージェント日本マイクロソフト松竹芸能トーマツベンチャーサポート朝日新聞社アドビシステムズGMOインターネットDeNApaperboy&co.東京大学ischoolグロービス経営大学院デジタルハリウッド経営大学院ダイヤモンド社技術評論社翔泳社ディスカヴァー・トゥエンティワンMUGENUP…など