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ビジネスでもプライベートでも、御礼はメールではなく、手紙を使うことも多いです。ＪＯＩＮにも、紙のＤＭをクライアントに毎月送る「ＰＲ通信」というサービスを提供しています。当然、メールの方が手間も、時間も、コストも少なく便利なのですが、受け手に喜ばれる紙の魅力があります。そこには理屈では説明ができない体験があるのです。特に、若いＩＴ企業だからこそ、驚きと喜びを感じられる方が多い印象です。

さて、「ネットで郵便」が送れるデジタルポストというサービスを見つけました。街をランニングしていた時に、青山で看板を目にしたことがきっかけです。こんな出会いは良い予感！

ネット上でデザインをして、住所を登録して、印刷をしてもらって、配送までしてもらう。一連の郵送の作業がすべてネット上で完結します。はがきを買いに行くことも、難しいデザインをすることも、住所を手書きすることも、プリントすることも、切手を貼ることも、全てここで出来ます。普通の葉書を送るのが82円（印刷やデザインは別）、デジタルポストを使っても151円で全て込みで出来るので、倍も掛からない素晴らしいコストパフォーマンスです。

年賀状を送るファミリーではかなり一般的なのかしれませんね。ビジネスのお知らせを送ったりお店などDMを送ったりすることなど、まだまだ活用の余地があると思います。

早速、残暑お見舞いをデジタルポストで注文してみました。受け手の方の感想が楽しみです。