プロジェクターの次のカタチ
2015.04.28
大型コンピューターが業務用から家庭向けになり、そしてパーソナルに。さらに、スマホとなって手のひらに収まりました。価格も手ごろに、使い勝手も性能も良くなります。
プロジェクターもOHP(若い人はごぞんじないでしょう)に替わって登場して、大企業の立派な会議室から、たくさんの中小企業やベンチャーに当たり前のように普及しました。ただ、小型化は進んだものの形状はあまり変化がありません。
キックスターターでユニークなプロジェクターが人気を集めているようです。電球のようなソケットで、家庭用の照明につけてしまおうというアイデアです。商品化が楽しみです。
部屋のインテリアとしてディスコのようにライトアップしたり、立体化した映像を投影しても面白いでしょう。電車や飛行機が部屋の中を縦横無尽に動き回ったら子供が喜びそうです。