なぜ企業はコンテンツにお金を投入するのか?
2015.04.14
JOINでは顧客企業のコンテンツを作成公開する仕事をたくさん手掛けています。フェイスブック、ツイッター、インスタグラム、そして自前の情報サイト(Owned Media)などに向けて記事/写真/映像を作成編集して発信しています。 コンセプト企画からメディアサイト構築、ライターやクリエイターチームの運営などを担当しています。
例えば、コーラを好きな人に毎日コーラの宣伝ばかり届けても嫌われてしまうかもしれません。それよりもコーラを好きな人が、気にいるであろうライフスタイルやカルチャーの情報を届ける方が喜ばれるのは間違いありません。自社のことを「私に刺激を与えてくれるお気に入りの存在」として捉えてくれるのです。
JOINの顧客はその意義と効果を理解して多額な予算を投下しているわけですが、このような事例をお話してもなかなか理解いただけないことも多いのが事実です。
「なぜ、企業が自社の商品に直接関係のないと思われるようなコンテンツをお金を掛けて提供するのか?」
それは当然の疑問です。その答えが映像にとてもわかりやすくまとめられていたのでご紹介します。
JOINでも一般消費財(BtoC)に限らず、専門分野や業務領域にもコンテンツマーケティングは2015年~2020年ぐらいにかけて日本でも本格的に広がっていくと予想しています。